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飛行機で最も安全な座席は?

裏技全般

飛行機が嫌いでも知っておけば少しは安心するかもしれません。

飛行機で最も安全な座席は、どこでしょ?

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2010年の登場以来、事故・故障のニュースばかりつきまとう〇ーイング787。

こうした機種に限りませんが、少しでも生存率が高くなる座席があるなら、そちらを選んだ方が賢明です。

①機首側は追突や失速で真っ先に破壊されるが、尾翼は構造上頑丈で1番最後に壊れます。

②離着陸に失敗した時は尾翼が地面に接触するが、尾翼が完全に破壊される前に、まず、胴体が接触し始める。

③テロでは燃料タンク近くは攻撃のターゲットにされるので、主翼側の席が危険です。
ハイジャックされた場合は、機首側が危険です。
犯人の機嫌が悪いと真っ先に狙われたりする。

④飛行機の事故の写真を見ると良く分かりますが、大抵、尾翼は被害が小さい事が多いです。
その為、フライトレコーダー類も尾翼に設置されています。

以上の理由から尾翼がおすすめです。

早く降りたい一心で、機首近くの席を取ろうとする人が多いですが、危険が潜んでいることを知っておきましょうね。

廃棄PCからOSをタダでゲットする方法!

パソコン関連

Wondows OSのライセンスを抜き取って別のPCに移植してみましょう。

新しいPCに買い換えた際、もともと使っていた旧マシンはそのまま破棄という人も多いでしょう。

でも、その破棄はちょっと待ってください!

旧マシンから「ライセンス」を”抜いて”おきましょう!

それをOSインストールなしの超格安PCマシンに書き込めば、あっと言う間にWindowsマシンに生まれ変わります。

「ライセンスキーの抜き方」

①「スタート」から「すべてのプログラム」、続いて「アクセサリ」フォルダに入り、「コマンドプロンプト」を起動させます。

②入力欄に

「slmgr/dlv」
と入力してエンターを押すと下記の画面が表示されます。
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アプリケーションIDをメモして下さい(コピペは出来ません)

③続いてライセンスキーの除去
コマンドプロンプトにて

「slmrg/upk+(スペース)+②でメモしたアプリケーションID」
とコマンド入力して下さい。

④別ウィンドウに「Uninstalled product key successfully」と表示されたらライセンスキー除去の成功です。

PCはWindows OSのない空っぽの状態になります。
後は、廃棄してもOKです。

⑤続いてコマンドプロンプトにて

「smlgr/dlv」とコマンド入力して下さい。

別ウインドウが立ち上がるので、アプリケーションID(これがライセンスキー)をメモして下さい。

⑥新しいPCマシンにコマンドプロンプトを起動して

「slmrg/ipk+(スペース)+②でメモしたアプリケーションID」とコマンド入力して下さい。

これでOSなしの格安マシンに、タダでWindowsが移植する事が可能です。

悪用はしないようにしましょうね♪

※注 コマンド入力に「+」いりませんよ、あくまでプラスですよ。

超高速でパソコンをシャットダウンをする方法

パソコン関連

ちょっとしたPCの便利技ですね。
Windows8が電源が切るのが面倒くさいなど色々思っている人もいるでしょう。

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①デスクトップを右クリックして表示されるコンテキストメニューで「新規作成」を選択し、「ショートカット」をクリック

②「ショートカットの作成」というウィザードが開くので「項目の場所を入力してください」に

「shutdown -s -f -t 0」
(ハイフォンの前とゼロの前には、半角スペースを入れて下さい)

と記入して「次へ」をクリックして下さい。

③次の画面でショートカットの名前を入力して「完了」をクリックして下さい。

これで完了です。

これは、Windowsのshutdownコマンドを応用したもので、どんなプログラムが動いていても、有無を言わさず終わりにして一瞬でシャットダウンしてしまう方法になります。

Windows8の場合は休止でする場合もありますが、電源を落とす場合は、ちょっと手間がかかりますがこの方法なら楽かと思います。

こちらで作成したアイコンをクリックするとすぐにシャットダウンしてしまうので必ず、必要なデータ等は保存するようにご注意して下さい。

見られたくないファイルを隠すフリーツール

パソコン関連

フリーツールで他人からのアクセスを防ぐ方法です。

基本的な機能はフォルダのアイコンを見えなくする事です。

家族でPCを共有している時の悩みと言えば、ごく私的なファイルの隠し場所。

階層深く潜り込ませたり、パスワードかけてZIPに圧縮すれば、怪しいファイルと告白しているようなものです。

そこで使用するのが

「Mirage Colloid」

指定したフォルダを見えなくして、第3者からのアクセスを防げるプロテクトツールです。

ドライブごと隠す事も出来ます。

ソフトをダウンロードして隠したいフォルダをドラッグ&ドロップして「フォルダリスト」に登録。

「隠し属性」にチェックして「全て偽装」ボタンを押すと、指定したフォルダが非表示になります。

隠さずに、ごみ箱などの他のアイコンに偽装する事も可能です。

再度、表示させるには、操作パネルで「全て解除」をクリックすれば良いです。

ダウンロードは下記のサイトまで

http://cosmic-voyager.com/mirage.html

マクドナルドのハッピーセットのクオリティ(おまけの概念)

お買い物

「マックを食べないと死んでしまう病」にかかってしまっている私は定期的にマックを食べないといけません。

まあ、冗談はさておき、マクドナルドには「ハッピーセット」と言うものがあります。

基本子供向けなんですが、稀(まれ)に年齢層を幅を広げて、大人も気に入るようなおまけが付く場合もあります。

これもある意味戦略なのか?

大人じゃ、「ハッピーセット」では足りないから追加で注文する・・・。

+αの売り上げになる!?

 

日本人は特にこの「おまけ」と言うのに弱い。

実際、メインの物がいらないけど、おまけが欲しいというパターンは多々あります。

この「おまけ」という概念に基き、商品スタイルを考えていく商業が増えてきている。

大変、勉強になる。

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いや、しかし・・・・。

今回の「マリオ」のハッピーセットは良いよ。

クオリティもボチボチ良いし。

すこし、大量生産を実感させる形の変形が見られましたが・・・。

今人気で、品切れになっている所もあるみたいですね。

「コインを叩くマリオ」は叩くと”コイン♪”と音が鳴ります。

「旗を掴むマリオ」は下がなんとスタンプになっていた。

ささやかにそそるね。

子供も大喜びですが、大人もちょい喜ぶ。

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「おまけ」社会恐るべしです。

おまけ欲しさにわざわざ食べに行ったりもする位。

 

結論

世の中の商業者はもっと、この「おまけ」思考をもっと活用すべきです。

もちろん、コストはそんなにかけずにです。

ただ、営業の企画を立てるとして、かなり熟した計画性が必要です。

メインの商品も曇らせる事なく、+αを見込ませ、おまけに興味を待たせる事。

これは、生半可な事では見つかるものではありません。

世の中の「ニーズ」を考えつつ、自分の商品を販売する事。

これは事業をやっている方にも関わらず、日常の物事に当てはめると色々、視野も広がると思います。

物事に対して、付加価値を付け、さらに別の視野から見る事が出来る能力が付くと思います。

日頃から、営業企画など勝手に考えてみると面白いと思いますよ。

良いアイディアが出たら、必ずメモを取る癖を付けましょう!

眠たい時に、眠気が覚める簡易的な方法

裏技全般

運転中や試験勉強中や何かしないといけない時に眠たい時困りますよね。

睡魔って、強敵ですよね。

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色んな方法があるでしょうが、今回は簡単な一つを紹介します。

ガムを噛んだり、コーヒーを飲んだり、お風呂に入ったり、自分をひっぱたいたり・・・色々するかもしれませんが、その物がなかったり、出来ない事などもあります。

今回、準備するのは、水を数滴。

水滴を指にとって、目を閉じて、その目蓋(まぶた)の上に塗ってみて下さい。

たったそれだけです。

人によるかもしれませんが、眠気が多少なりとも覚めます。

乾いたら、また塗って下さい。

水なんで肌荒れする事もないでしょうし、すぐ出来る内容かと思います。

もちろん、刺激のある水分を塗れば、かなり効果的でしょうが、基本的にやめましょう。というかやめて下さい。

普通の水で、そこそこ効果はあると思います。

効能時間が眠気によっては短いかもしれませんが、これまた人によると思います。

人によっては、普通に目覚める人もいますし、全く効果のない人もいるとは思います。

まあ、試して損はないと思いますので・・・・。

要は、目覚ましグッズが何もない時の最終手段ですね。

 

簡単な方法なので、是非、眠たい時に検証してみて下さい。

審査不要のネット専用プリペイドカードを作成

お買い物

ブラックリストに載っていてもカードが持てる!?

インターネットで買い物をしたり、オンラインゲームの支払いをする際、クレジットカードは今や必須です。

しかし、「さまざまの事情」でカードが持てない場合もあるでしょう。

そこで重宝するのが、

通称「Vぺリカ」

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インターネット上のVISA加盟店で使えるプリペイドカードで、クレジットカードと同じように決済できます。

カード作成時に、審査や本人確認は必要ありません。

匿名で利用できるので、カード情報を漏らしたくない海外通販でも安心して利用が出来ます。

なお、海外のレンタルサーバーとの契約も可能です。

という事は、身元を明かさずにネットショップを開設する事も・・・悪用厳禁でお願い致します。

ネット専用Visaプリペイドカードは公式サイト

http://vpc.lifecard.co.jp/

コンビニなどでも購入が出来る(上限は10万円)

※ローソンで購入可能。1,000円かかるが、アカウントを登録すると1,000円キャッシュバックされるので実質無料です。

消費税増にて、別の見方を考えてみよう。

お買い物

消費税が増税してまた、来年にも上がりそうですね。

消費者にとっては、ブルーに感じる所でしょう。

ただ、実際、更に痛手に直に感じるのは、直納税(消費者の税金を回収した金額を納税)する企業側かも知れません。

消費者に普段の生活に見えてくるのは、例えば自動販売機のジュースが120円から値上がりしただ、たばこが値上がりしただとかの固定化されている売価に目が行きます。

現状、食品や物品や公共料金(電気代、ガス代)に関わらず、値上げなどもあっている商品など多々あります。

それに関してどうこう言う人は少ないのですが・・・・。

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ただ、お店などに行くと「内税表示」になっているので、そんなに気にしないのです。

例えば、日本人の大好きな「198」=イチキュッパ等が良い例でしょう。

おそらく増税されても「イチキュッパ」等は採用されると思います。最初のうちは205円や210円などとかかもしれませんが、すぐに「イチキュッパ」になると思います。

食品を買うなら、大半の方は安いお店で買うと思いますし、高額な商品を購入するなら、頑張ってそれ分値切ればいいのです。(→もちろん、増税分原価に乗っているでしょうが、気分的なもの)

 

実質、増税で気になるのは「定価販売」に近い商品を購入する場合に増税を実感するのではないでしょうか?

実際、苦しむのは、小売業や卸業者と思います。

値下げして、価格競合しても増税分の税金は納税しないといけません。

 

消費者は、増税などの傾向が出れば、ますます1円でも安い所を探すに決まってきます。

ディスカウントストアなどが苦悩します。

 

消費者は内税の都合で、大半の人たちは「消費税」はついているのは知っているが、実際いくら払っていると計算している人は、ほとんどいない。

「内税表示」のからくりにハマっている。

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現実問題で消費者には、直接負担になる事になりますが、それに関しては日ごろの買い物のスキルでカバーしていけば十分リカバリーできます。

買い物のスキル=1円でも安く買う

仮に3~5%を日ごろから安く買うように心がける事ですね。

卵を買いに行くとして、A店は198円、B店は178円で同じ品質の商品があったとすれば、この時点で約10%の節約ができているわけです。

ガソリンにしても、レギュラー現在一般価格が160円/L位みたいですが、安い所では148円/Lで入れれば、約9%は節約になるわけです。

缶ジュースを買うにしても。自動販売機で120円払うなら、同じものディスカウントストアで買えば50円位であるものもあります。約40%節約。

その他モロモロ・・・。

 

日ごろどれ位、お買い物を上手くデキているかです。

高額な商品であればあるほど、金額幅が大きいので、そこの所は値切るか、安い所検証しなくてはなりません。

 

まあ、例外として、日ごろ限界まで安い所を検証できている方々には、増税は感じる所でしょうが・・・・orz

 

 

ただ、販売側も税金が上がって大変になります。ほどほどにヨロシクね。

まだまだ、デフレの感覚は抜けるのは、難しいのかなぁ~。

目標を達成させる為にするべき事とは

勉強

仕事にしてもプライベートにしても、何かしら目標を立てて、物事を進めていると思います。

ただ、その行動が論理的に出来ているかです。

まず何事にも「目標」を立てる事が必要です。

そして、「目標」を「達成」をさせるには何をしないといけないのか、考えてきましょう。

まずは、一番目標達成に失敗するパターン及び、時間がかかるパターンですが。

「目標」決まったとします。

まずは、「何をすべき」か考えます。

そして、「何をすべき」に対して一直線に目標を達成させる為に行動する事をしてしまいます。

もちろん、それで一発でうまくいく事もあると思います。

ただ、大半はかなりの時間を有して遠回りし時間かかる想定となる事でしょう。

運と閃きを持っている方だったら、一瞬でかと思いますが、中々そうはいきません。

要は、目標に対して「何をすべきかを一本組で考える」事が失敗のもとです。

 

さらに失敗するパターンとして、「目標達成」に対して、複数の行動目標を立てる事です。

もちろん、万能の人は達成できるでしょうが、これまた、大半の人は「目標への道筋」が見えずに失敗するパターンが多いです。

ようは最終的に何をして良いか分からなくなるというパターン。

まだ、1本組で目標を絞った方がマシなわけです。

そして、妥協して諦めたり、楽な方向に考えたりするパターンが出てくるのです。

 

 

さて、ここからが本題ですが、

「目標を立てたらまず何をすべきか?」

もちろん、目標の種類に応じて考え方も異なるでしょうが、まずは頭を柔らかくしましょう。

 

一つ目

「現在の自分のスキル以上の事は求めない」

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厳しい言い方ですが、個人のスキル以上の事をしようとしても、即時に出来る事では、ない事が大半です。

まずは、自分の能力を判断する事です。

人から自分の能力を判断されると、すごく気分が悪いと思いますが、自分で把握し自覚するなら出来るはずです。

仮に目標達成に、スキル上の問題がある場合は、そこに議題を持っていくべきです。

 

 

二つ目

「目標に対して、完成系の行動基準の一歩前を見出す」

意味が分かり辛い言葉ですが、目標達成の一個前の所です。

要は何をすれば目標を達成できるかと言う所を見出さなければなりません。

これに関しては、そんなのが分かれば苦労はないとか言う議題の内容も多々あるでしょうが、それに関しては3つ目の内容でお話ししましょう。

 

三つ目

「ロジカルシンキング方式」で目標達成に対しての行動を考える。

「ロジカルシンキング」=「論理的思考力」

物事を論理的に考えていく事ですね。

と偏に言うと小難しくなるので、簡単にいきましょう。

 

今回する事として「目標達成」の行動に対しての「ドロップダウン思考方式」で話を進めていきます。

例として

今回「A」という目標が出来ました。その「A」を達成する為に何をしないといけないかを考え、「B」という行動をしていかなければないと結論付きました。

ここで「B」という行動を達成する為には、何をしないといけないかという考えを浮かべなければなりません。「B」は新たな目標なわけです。「B」を達成する為には何をしなければならないか考えなければなりません。そして、「B」を達成する為には「C」という行動を達成しなければならないというのが見えてきました。

基本的にこの繰り返しになります。

ここで失敗してはいけないのが、失敗の2項目目で挙げた様に「A」の目標達成に関して「B」の意見の他に「X」、「Y」、「Z」と言った行動目標を複数立てて、数の多さでお手上げになるパターン。

基本的に数はいくらでも挙げても構いませんが、必ず行動の落とし込みをしないといけません。

最終的に、大きな目標を達成する行動が、小さな行動範囲からで、目標の達成の糸口が見えてくる方法です。

実質、頭の中では想定が難しいので、ノートなどに広々と書いていく事をお勧めします。

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この図形でいくと「目標」達成する為に「A」、「Z」、「Y」、「X」という行動範囲が出来たわけです。それから「A」を達成させる為に「As」という事が達成できれば「A」が達成できると考えられました。そこから「As」を達成する為には「Asu」という事が出来なければならないという事が分かりました。ここで「Asu」を達成するには「Q」、「P」という事が達成すれば、道筋が見えてくるわけですね。

もちろんやり方によっては「P」や「M」の考え方の共通点等を見出していくとまた面白い落とし込みが出来る場合もあります。

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目標の基準及び、難易度を落としているわけですが、結論的には大きな目標を達成させる為の行動なのです。

いきなり難しい目標を達成する為に行動するのではなく、自分のスキルに合う議題まで落とし込みしていくと大きな目標達成の近道になります。

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四つ目

「必ず客観的な意見を取り入れる事」

これは必要です。

個人のみの考えで自己完結すると、まず答えは見つかりません。

少しでも第3者の意見を取り入れる事が大切です。

人の意見を聞き入れれない人には、答えの導き出しのルートを発見するのは大変困難と考えます。

もちろん、有能で運のいい人はいけるかもしれませんが、一般的にいって困難でしょう。

素直に、周りの力を借りましょう。

決して恥ずかしい事ではありません。

問題解決には、客観的な意見は必要不可欠です。

多ければ多いに越したことはありません。

但し、上記で挙げた様に、意見だけ出し過ぎて、まとめれなくて落とし込みが出来なければ意味がありません。

 

五つ目

「不要と判断する能力」

意見は出すだけ出した方が良いでしょうが、すべてが必要かと言われれば、決してそうではないはず。

正確に切り捨てる事も大切です。

ただ、切り捨てる際には、すべて「理由」を必ず付けましょう。

一番妥当なのは、「落とし込みが不可能な内容」は消すしかありません。

いくら成功に対して、〇〇が出来ないといけないいう意見が出たとしても、世の中には「不可能」か「時間的に不可能」やらと出来ない事もあります。

出来ない事をいつまでも掘り起こし続けても、無限に答えは見つかりません。

早目に切り捨てる事です。

当たり前ですが、全部切り捨てては駄目ですよ。

だから、切り捨てるには、きちんとした「理由」が必要なのです。

 

目の前の事ばかりでなく視野を広く持ち、成功の糸口を見つけ出す「キー」を探し出しましょう。一つの大きな目標に対して、小さな光明を見つけ出す事によって成功に導くと考えられます。

まずは、ノートを広げて書けるだけ書いてみましょう。

書けるだけ書いたら、客観的に見るか、素直に第3者に意見を聞きましょう。

きっと、目標達成の近道になるはずです。

※説明がわかり辛いでしょうが、少しでも伝われば幸いです。

家電量販店の接客のクオリティがどんどん落ちていると感じるのは、気のせいではないはず。

お買い物

家電量販店の接客のクオリティがどんどん落ちていると感じるのは、気のせいではないはずです。

偏に家電量販店の教育制度に問題があるのではないかと思います。

要は「人を育てる」という事を厳かにしてきたのだろう。

価格の競争や新商品などでの対応が頭打ちになってくると、差が出てくるとしたら「接客」のクオリティではないだろうか?

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クオリティと言っても、お客様の言う事を何でも聞いてくれるとか、そう言ったものではなくて、基本的に

「接遇」

ですね。

別に商品知識がないとか、そんな所は別問題として、如何にお客様に気持ち良く買い物をさせるかなのではないかと思います。

昔からそうですが、基本メーカーさん任せで、実質店員さんはかなり少数で構成して、店が回っていない所をよく見受けます。

そして、必要もないような大型店舗で、店員が余っている傾向があるようです。

メーカーに関しても、派遣スタッフなどで、研修も曖昧のようなスタッフばかりで、お客様に迷惑をかけると共に、店員さんの手間まで増大させる。

基本的にお金をかける所を間違えているのではないかと思います。

どこの家電量販店も何でも販売するような「ドンキホーテ化」していて、店員さんの負担はさらに大きくなり、さらにクオリティが落ちます。

もちろん、色々なものを販売する手法は、間違いではないのですが、おそらく議題を考えた人がまったく現場が見えていないのだろうなと、思わされます。

商品接客に関しても、人によっては小学生が説明した方がまだ上手って、人も多々おりますし、その場しのぎのスタッフしかいないのかとまで思わされる時でさえあります。

店員さんが少なくなればなるほど、売り上げも悪くなるでしょうし、お客様からの苦情も増える事でしょう。そして、その繰り返しで、また人材が減って、お客様から苦情が増えて「負のスパイラル」から抜け出せないのです。

偏にどこが悪いかと考えると、本人たちの意識にも寄りますが、普通に考えて、下基盤の社員に負担をかけすぎている現場の見えていない人たちの問題かと思います。

要は昔しか知らないので、昔はほっといても勝手に売り上げが上がっていて単価も高いし、そんな楽な時を過ごしてきた人たちが変な企画を立てているのでしょう。

要はそのような時期しか知らないので、今も普通にいけて当たり前位しか思っていない人も少ならかずともいるはずです。

店員さんのクオリティが下がれば、それは会社のクオリティが下がると一緒の事です。

そこになぜ?気付かないのか?理解に苦しみます。

私も過去、家電量販店には勤めていたので、ある程度は分かりますが、今は特に酷いようですね。

すごく一生懸命に頑張っている人もいると思います。

もちろんサボっている人もいるでしょう。

ただその比率が9:1位になっているのではないかと思わされます。

もちろん、1が頑張って会社を支えている人、残りは足を引っ張っている人。

この9割を生んだのが、会社の社員教育の不届きではないかと思います。

社員教育がしっかりしている所は、根本的に違います。

「挨拶」一つにしても全く違います。

「言葉」の使い方でも、感じ取り方でも全く違います。

 

家電量販店は、一生の仕事にしていくには大変難しい職種です。

管理職とかになれば、考え所ですが、すべての人がそうなるわけではありません。

そして、大半の人が退職していくのです。

永くいようと思わない職種なのです。

ただ、家電量販店は基本、「学校」の延長みたいな感覚の所なので、他の職種に変える場合はかなり困難な方が多いので辞めるに辞めれない人も多々います。ようは他では通じないのです。(もちろん、人にもよりますが・・・・あくまで大半の方々・・・)

それだけ、ゆるいという事です。

社員教育さえ徹底していれば、そんな事にはならなかったでしょうが、現場に出て、自分で覚えていく事ばかりで、誰も教えてくれないので、そのまま短期間でやめていく人も多々おります。(もちろん、教えてくれる人は、しっかり教えてくれますよ)

せめて、店舗内でも社員から社員への教育への意識が樹立していれば、そんなに問題ないのでしょうが、残念ながらそんな仕組みの出来ている家電量販店はないのでしょう。

見た事ありません。(あるかもしれませんけど・・・)

研修など形上の事はたまにしているかもしれませんし、メーカーさんを呼び出して勉強会などもしていると思いますが、基本、お客様への「接遇」の教育がまったくされていないのでしょう。

今だったら、イーランニングなどで「コンプライアンス」や「接客の仕方」などしているかもしれませんが、「接遇」等がそんなことで身に付くとは到底思えません。

商品知識があるに越した事はないですが、ない店員さんだったら何のためにいるのかが分かりません。

レジをしていた方が良いかもしれません(レジも大変でしょうけど・・・)

もう少し、社員のクオリティと言うより、お金があるのだったら、もう少し考え所もあるかと思います。

対策方法もいくらかありそうなんですが、その辺りは、消費者の我々が言う事でもないですし、自社で対策してもらわないといけません。

もう少し、ピラミッド構成の底辺の部分をもう少し固めていかないと、ごっそり崩れ落ちる日もあるかもしれません。

ちょっとしたきっかけで、崩れ落ちるなんて、世の中よくある事なので、そのうち新聞の一面を飾るかもしれません。

もちろん、そんな事ならない事を祈りますが、家電量販店巡りが大好きな私としては、もう少し頑張ってほしいなぁ~とエールを送らさせて頂きます。

改善方法なんていくらでもありそうですが、なぜ、コンサルティングの人間がしないのか分かりません。

昔みたいに、家電が盛り上げる事をまた楽しみにしています♪