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iPhone6のスペックまとめ。 以下は今までの最新だったiPhone5sとの比較
iPhone6のポイント
■過去最薄6.9m ■カメラは動画を中心に強化されている ■通信はNFCと高速Wi-Fi規格acに対応。電波周波数も大きくアップデート
単純なサイズはもちろん重量も頑張っています。
4.7インチで129g、そしてiPhone5sよりも薄い6.9mm。
これは持ってみるとサイズの割に軽量感があると思いますよ。
カメラは動画撮影を中心にアップデートされています。
60fpsの滑らか動画と240fpsの超スローモーション動画の撮影に対応しました。静止画も含めオートフォーカスも良くなっているそうです。
acの高速Wi-Fiにも対応。無線LANの親機が同じくacに対応していれば超高速で通信が可能です。
通信チップはNFCも載っていますね。
ただFelicaという規格に対応してない限りSuicaなどは使えません。対応している可能性は低いです。
また電波はBand28とBand41に対応した事により国内3キャリア全てが恩恵を受けられるようになります。
特にBand41はソフトバンクでAXGP、auでWimax 2+を提供しているGoodな帯域。Band28は来年以降になりますが、ハード的には最高の電波を受けられる設計です。
CPUだけでなくモーションコプロセッサも次世代のものへ。
気圧の変化だけでなく上下運動も検出できます。センサーの種類が増えたと思えばよろしいかと・・・。
iPhone6 Plusのポイント
■光学手ぶれ補正つき ■バッテリーは長持ち ■大きくてもiPhone5sより薄い
現行のスマホの中でも最大クラスのサイズである5.5インチを引っさげてきたiPhone6Plus。
重量は172gですが、競合であるGalaxy Note4は5.7インチで176g。似たような感じです。
こちらも32GBは削られています。
確かに16GBは初めての人に最適かと思うのですが、32GBのジャスト感を切ってきたのはなかなかの決断。
バッテリーの容量は明言されていません(追記予定)が、スペックを見ると稼働時間がそこそこ伸びています。
カメラも光学手ぶれ補正がついているのはiPhone6Plusのみ。
iPhone6/6PlusはA8プロセッサ搭載、処理能力がUP!
この両方のモデルにはiPhone5sに搭載されているA7プロセッサより処理能力が約25%高速化し、グラフィック処理能力が約50%高速化したA8プロセッサが搭載されました。
A8プロセッサは64ビットアーキテクチャで、M8コプロセッサとともに搭載されています。iPhone6の処理能力は初代iPhoneと比べると、約50倍高速化されているとのことです。
またグラフィックスの処理能力は約84倍も高速化されました。 グラフィック処理能力の大幅向上により、従来家庭用ゲーム機でなければ遊べなかったようなゲームを、iPhone6/6Plusで楽しめるようになります。
性能比較はこちら
また各キャリアの現金還元の競争が始まるかもしれないですね。
前回あった程はないにしろ、十分可能性はあります。
まあ、乗り換えの方は大喜び!転売業者ももっと大喜び!
iPhone6を起爆剤にまた、キャリア同士の取り合い合戦がスタートします。
是非、ご検討している方は、狙っていきましょうね!
個人的には「Apple Watch」がほしいなぁ~。