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新学期や進学、就職と新しい生活がある方々が沢山いると思います。
そういった新生活を楽しく過ごすには、やはり「ひとりぼっち」より「お友達」がいた方が楽しくなると思います。
学校に行くにしても、会社に行くにしても、何も話す人がいないと「苦痛」に感じると思います。(純粋に一人が好きだという人もいるでしょうが、第3者から見れば言い訳にしか聞こえません)
人が生活するに当たり「コミュニケーション」とはとても大切な事です。
その一つが奪われるとなると、学校生活や会社での活動に大きく影響されるものかと思われます。
おそらく、学校や会社が嫌でもお友達がいれば行こうという気になるはずです。
それだけ重要なわけなのです。
基本的にお友達作りと言ってもいろんなパターンがあります。
一番重要なのは最初が肝心です。
この機会を逃すとお友達の作る確率の成功率が一気に困難になっていきます。(誰にでもフレンドリーな人は基本的に別格)
新しい学生生活や会社の入社から定めてみましょう。
大事なのは
入学式や入社式ですね。
自分で内気と自覚している人でも、ここだけはしっかりやりましょう。
勇気を出せば、きっといけます。
根拠は簡単
※人によるかもしれませんが、大半はそうです。
みんなが緊張して、右も左も分からない人たちで揃っているので、おそらく本人を含め、声をかけてほしいと願っています。
ただ、ここで待つ側の人間になっては駄目です。
声をかけてほしいと願うのは分かりますが、その本人がとても特別で(ものすごく恰好が良い、とてもカワイイ等の外見でのアピールが可能な人達)なら、自然と声をかけられるパターンもありますが、一般的にそれ以外は「運」がないといきなり声をかけられません。
ようはどうしたら良いか?
もう、お分かりでしょうが、
考え方はこういきましょう。
位で十分です。
声をかける人を選定したい場合は、ねらい目として
「目がおよいでいる人」
「明らかに身体が硬直してそうな人」
意外とすぐ見つかると思います。分からない場合は、おおよそで選定して下さい。
一番妥当なのは、
会話の内容なんて、どんな事でも良いです。
誰でも答えれるような内容にしましょう。
「どこ出身ですか?」
「今の話に関してどう思います?」
「回りに見える光景の事」
「〇〇に関して分かりました?」
入学式や入社式の内容にもよるでしょうが、周りの状況に合わせた言葉を選びましょうね。
日頃から「声をかける」事が苦手と自負しているそこのあなた?
新生活になれば、同じ土俵です(多少知り合いとかいるかもしれませんが・・・)
本当に早い者勝ちです。
1分1秒でも早く声掛けが必要です。
この機会を逃すと、時期が経つとグループ化と言うものが出来て、ますます入り辛くなります。
別にリーダーになれとまでは言っているわけではないので、一人のお友達が出来れば、その繋がりとも縁が出来るわけなので、その一つ一つの行動が、新たな繋がりを作ってくれます。
繰り返しますが、緊張しているのは、誰もが一緒です。
その方々より、
ちなみに失敗なんて恐れていては駄目です。
大半の方の思考回路は
などなど・・・。
まあ、「大半は断られたらどうしよう?」でしょうね。
良いじゃないか?その人とは「縁」がなかっただけと吹っ切れましょう。
そんなこと考えているんだったら、次にチャレンジした方が良いです。
ちょっとした「キッカケ」で一生の友達になるかもしれません。
みんな緊張しているだろうし、声をかけてもらいたいと男女問わず願っているだろうから、「断られるパターン」と言うのは結構低いと思います。
時期が過ぎていくと、生活に慣れてしまってくるので、声掛けの成功率が落ちてきます。
だから、最初が肝心なのです。
それを肝に銘じましょう!
その「蚤(ノミ)の心臓」をせめて普通サイズまで持っていきましょう!
チャンスを活かしきれるかで、今後の生活に大きく影響するものと考えます。
むしろ、何でしないんですか?
やりましょう!
ちなみに声をかけましょうとは言いましたが「節度のある常識的な言葉で声をかける」という事は最低限と考えて下さい。
いくら声かけられるのを待っている人達でも、あからさまに「変な声掛け」されたら引くと思います。
その基準はどう考えるかは?
客観的に考えましょう。
自分がどう声かけられたら嬉しいか等で考えましょう!
咄嗟の思い付きで喋るももちろんOKですが、慣れていない人は、多少は「マニュアル的」なトークを準備しておきましょう。
仮にマニュアルがこと切れるような事があれば、そこでは、十分に話しきっていると思います。
そこからは吹っ切れましょうね。日頃の会話に繋げていきましょう!
最低5分も話が続けば、後は楽ではないかと思います。
ちなみにそんな簡単にいけば苦労はないよ!とツッコみの人たち。
大半、このようなツッコみをする人は、言うだけで、試みた事がないはずです。
その1ミクロンの勇気を振り絞っていないだけです。
はたまた、1回の失敗で諦めたかなどのパターンでしょう。
ここでの必勝法は一つです。
それは
はい、えがおです。
笑顔で話しかけられて気分を悪くする人は、そうはいません。
仮にそれが作り笑顔でも尚更です。
ようは、日頃から「笑顔」を作る練習をしていましょう。
誰も見ていない所で、鏡に向かってすれば良いだけです。
練習すれば誰でも出来ます。
出来ないはずはありません。
それを作り上げるのに一番の近道は「笑顔」です。
これから新生活が始まる方々沢山いると思います。
そんな新生活を有意義に過ごすには、「友人」の存在は必要不可欠化と思います。
待っているだけでは駄目です。
こちらから起点となり行動をしましょう。
その意識の高さが別の事でも成功に導く何かになるはずです。