幼児期にお勧めのスポーツは？(器械体操)
今回のすすめは幼児期の「器械体操」に関してです。
基本幼児期に必要な機能がすべて付けれるのではないでしょうか。
特に突起すべき点は
「敏捷性（びんしょうせい）」
「平衡（へいこう）感覚」
「瞬発力」
「敏捷性」
単純な移動速度ではなく、動作方向を正確に変更する速さを指す。動作を行うまでの判断時間の短さも敏捷性に含める場合もある。
普通に移動速度などではなく、動作の方向に対して正確に変更する速さを意味をするわけですが、今回の器械体操で身に付く内容として、「動作を行うまでの判断時間の短縮の能力を高める事」にあります。
敏捷性に関しては、どのようなスポーツにも必須ですが、特に器械体操に関しては、この項目は突起して向上が見られるようです。
特に普通に生活していて、しない動きをしますので、一般生活で身に付く運動能力にプラスアルファが見込まれます。
また、「敏捷性」は脳にいくまでの感覚の向上になりますので、全身的に向上が見込めるスポーツは限りなく少なく「器械体操」が特に総合的に評価が高い。
敏捷性は、簡単に身に付くものでない分、幼児期に身に付ける事により、成長期の運動発達の向上比率が断然上がると考えられます。
特に幼児期に身に付ける能力として、重要視されてるひとつです。
「平衡感覚」
平衡感覚というと、単にまっすぐ歩ける能力と囚われがちですが、今でいう「体感」の強化と共に三半規管を鍛える事にあります。
三半規管を鍛えていないとどういう現象が起こるかは、試されると分かります。
試しに「前回り」を３～４回連続でしてみて下さい。
慣れていない人は、たったそれだけでもクラクラします。
また、平衡感覚の良い身体になると、筋肉の付き方のバランスも良くなると考えられます。
如何に幼児期にこういった感覚を身に付けるかで、将来の基盤を築きあげるかで、将来性に左右すると思います。
「瞬発力」
幼児期に関しては、基本的には「跳んで」「跳ねる」と言うだけでも十分なんですが、器械体操にはそういった面がすべて含まれています。
瞬発力は筋力が付き始めると自然と付くでしょうが、幼児期に付けたものに関しては、成長期の筋力を付けた際の財産になります。
敏捷性・平衡感覚をさらに発揮させる為に大変必要な能力です。
３点だけ挙げましたが、もちろん身に付く事は他にもたくさんありますが、あえてこの３つ挙げてみました。
小さい頃に、こういった能力を身に付けるだけで、将来全く違う形なると思います。
幼児期には、運動場などにある、鉄棒や雲梯（うんてい）や棒上りetcなどで遊んで身に付くこともあるでしょうが、やはり正確に専門のプロより指導を受けてすると身に付き方が違います。
幼児期・小学校時で器械体操をする事は、子供にとってはとても楽しい習い事になると思います。
よくあるパターンとして、学校の「体育」の授業じゃ物足りないからです。
特に、マット運動は特に楽しく思う事でしょう。また、ハンドスプリングやバク転や宙返りが出来るようになってくると更に楽しさが増す事でしょう。
そういった事が
「今まで出来なかったことが出来るようになった」という自信に繋がります。
さらに言えば、新しい技を覚えたいという点が生まれ、
「次なる好奇心を促す」向上心の高い性格を身に付ける事が出来ます。
よく、運動音痴だからとかで、出来ないと言い訳をする声を聞きますが（病的なものは除外）、運動音痴と言うのは
「自分自身で決めた”ものさし”」
神経系の病気の方は仕方ありませんが、健康に生まれている方でしたら、普通にやれば99.9%の確率で出来るようになります。
するかしないか、やる気があるかないかです。
子供の感覚上、器械体操は基本スポーツとしては楽しい分類にあたるので、習い事には大変適しています。
特にスポーツに自信のない子に自信を持たせる為のスポーツと考えられます。
当然、中学高校となってくるとレベルの差なども出るでしょうが、これに関しても、幼児期からの下基盤が出来ている子供の方がやはり伸び率が良いというのは証明されています。
突然初めて、成功するスポーツの分類ではないですが、幼児期から始める事によりそれは大きく変わります。
レスリングと同様、身に付けた能力で他のスポーツの適用能力も十分高くなる事が見込めますので、子供が望むスポーツをさせるも良し、親が提案するも良し、もちろん器械体操を続けるのも良しです。
後はどんなスポーツもそうですが、
「継続が一番大切」
だと思います。
そんなの当り前と言われる方が多いでしょうが、実は大半の方がこれが出来ていないから身に付くものも身に付かないのです。
世間一般でいう「天性の才能」でも持っていて１回でなんでも出来るのなら良いですが、そんな人は中々いません・・・・。
親はほどほどに永い目で見ていきましょうね。
器械体操に関しては、これまた書き足りませんが、また機会があれば・・・。
現代の子供が親の愛情を受けているのか？
最近の子供たちを見ていると、色々と考えさせられます。
差別するわけではないですが、子供それぞれで性格などもあるでしょうが、直接触れ合うと、親の愛情を受けていないなぁ～と直感で感じます。
仕事の都合や、家庭の事情などあるでしょうが、あまり遊んであげていないような気がします。
言葉でどうこう言い表せる事ではないですが、こうも子供たちに「差」を感じると何とも言えません。
「差」と言うのは、「あまえ」の度合いです。
子供なんであまえる事は、別に良いのですが、これまた、一介の親としての直感で「愛情」が足りないのだなぁ～と思わされる。
まあ、勝手に人様のお子様に決めつけるのは、大変申し訳ないが、直感などの「非論理的」な事は、自分の持論に反しますが、非論理的でもこれはある意味分かる位の範囲です。
人様の教育や育て方などもとやかく言えないですし、実際言う事出来ないですが・・・。
実際、親に関しても愛情を受けてきたのか・・・そこからも問題がある事でしょう。
ただ、愛情の与え方は、人それぞれ千差万別ありますので、どの形が良いとも言えません。
根本的に「形」どった「愛情の形」と言うものは形成させる事は難しいのです。
現代の子供たちは、あからさまに見えてしまう傾向が多いです。
それにちなんで色んな問題も出てきます。
成長に必要な要素をなくしてしまう例がとても多いです。
そういったことが、将来の成長に大きく影響することは言うまでもありません。
そういったことに対してどう考えるかです。
難しい？
ようは、難しいと考えるからいけないのです。
愛情の与え方は、単なる子供の「わがままにすべて付き合え」とかでは決してありません。
一番は子供がアピールする事
「行動」
「言葉」
「視野」
をしっかり対応してあげる事でしょう。
もっと簡単に言うと
「かまってあげる」
それだけで良いです。
だだ、残念なの事に明らかに
「かまってもらっていない」
お子様が多く感じます。
多少、身体がきつくてもかまってあげましょう。
多少、忙しくてもかまってあげましょう。
多少、眠くてもかまってあげましょう。
多少、機嫌悪くてもかまってあげましょう。
そんな、お子様を増やすのはやめましょう！感性豊かな思いやりのある子供に成長させましょうね。
まあ、なんか綺麗事だけ言っているように感じるでしょうが、あくまで現場の意見です。
昨日、今日だけで実感しました。
明日、明後日もあるから、また色々感じるかもしれませんね・・・・。
私は、あくまで現場の限りない期待に応える事のみ全力を尽くそうと思います。
お金の無駄使いを減らす方法を考えてみよう!
お金を使うのは、個人の自由であり効用を満たす為に必要であり、世の中にお金を循環させる為には大変必要です。
ただし、「無駄（ムダ）使い」の必要性はそんなにありません。
そんなに無駄遣いしたいなら、世の中の困っている人達に「募金」でもして下さい。
より、世のため人の為にもなり、自己効用度も大変に増す事でしょう。
さて、無駄使いを省き、募金するもよし、貯蓄するもよし、本当に必要なものを買うよしですが、それに対しての意識改革の方を検討していきましょう。
分析上でいくと、大半無駄使いしている人たちの傾向で多いパターンは
「財布の中身を把握していない」
「福沢諭吉さんがいつの間に無くなったか思い出せない」
「何をいくらで買ったか等をトータルで覚えていない。」
世の中のサイトには、色々と「無駄使いのなく仕方」のサイトは沢山あるでしょうが、そのうちの一つと思ってお読みください。
根本的に無駄使いする人には、「意識改革」が必要になります。
ただ、普通に一介の大人が早々すぐに出来る事ではありません。（もちろん、子供も含めて）
さらに、そういう方がに限り面倒臭い事はしたくないはず。
まずはそこから直さないといけません。
今回、行って頂く事は、たった2つです。これを最低３カ月継続しましょう。
「お小遣い帳を付ける」
「支払時に小銭から支払うようにする」
良くありがちの事でしょうが、私的にはこの２つで十分かと思います。
後、その内容ですが
”お小遣い帳を付ける”なんですが、大変シンプルで良いです。
項目は
「日付」例）2013 11 23
「金額」例）280
「商品」例)牛丼の普通盛
「詳細」例）〇〇屋の牛丼
エクセルなどでも良いですし、実際はリアルタイムで書き込めるように「携帯」に書き込むのが理想。スマートフォンだったらアプリを使用しましょう。
お小遣い帳で難しい事が1つだけあります。これが難題です。
「続ける事」
これが出来ると無駄遣い撲滅の近道になります。
いきなり3カ月と言うのは気分的に滅入るので、まずは3日を目指す、その3日坊主を突破したら7日間、その後は、1カ月。そして、3カ月目を目指しましょう。
習慣と言うものが身に付けば理想的です。
実際、「お小遣い帳」を初めて続けていれば実感すると思いますが、高確率で余計な買い物をしなくなります。自動販売機などは使用しなくなるかもしれません。（私なんてここ数年使った事がない）
長く続けていると、この日何食べたなぁ～、この日にこれを買ったんだなぁ～、この時のガソリンは〇〇〇円だったんだなぁ～等で、文章書かずとも日記のように見直す事が出来ます。
さらに長く続けると、前年比なども出してみるのも面白いです。簡単なグラフを表示させて消費具合を見るだけでも面白いと思います。
ある意味、自分を分析するみたいなものです。
こう言った事を続けていると、お財布の中身の把握や、消えたはずの「福沢諭吉さん」の行方も見えてきます。
諄い（くどい）位、言いますが、続ける事がまず出来るかですよ。
これ位の事が出来ないと、無駄使いは減りません。
ヒドイ言い方で言うと「こんな事は小学生でも出来ます」
まずは続ける事から頑張って下さい。
「支払いを小銭から使用する」
これもよく聞く内容でしょうが、これは効果適面と考えられます。
する事は簡単です。
なるべくお釣りに小銭があまり来ないように支払いをする癖を付けていきましょう。
たったこれだけです。
意識的に財布内の金額が把握出来るようになってくるはずです。
お金の計算は、一般的にはそんなに難しい内容ではないと思いますので、是非、導入をしてみて下さい。
お小遣い帳を付けるのと小銭から使用する事を継続する事。
これに関して、色んなサイトが紹介がたぶんあると思うので自分に合うスタイルを見つけられると宜しいかと思います。
まず、続けるには少しでも面倒臭くない方法をしましょう。
お小遣い帳などはしたことのある人、世の中沢山いるでしょうが、どれだけの人が３ヵ月間続けれたかです。
これが出来ると、小金に関しての意識も上がる事でしょう。
お小遣い帳に関しては「１円単位」で必ず付けていきましょう。
当たり前の事を言いますが、あくまで経験上の事や、色々お話を聞いてでの検証結果となります。必ずしも個人個人それぞれ異なると思いますので必ず成功する保証はありませんが、ただ、高確率で成功はしています。
是非、検証して下さいね。
「宝くじ」を購入意義に関して
宝くじを買う為の意味合いを考えみましょう。
当たり前ですが、100人が100人（たぶん）高額当選を狙う為と思います。
別に良いと思います。私も含め、大半の方々の考えです。
買っている人は、大半理解しているでしょうが、「ほとんど当たりません」
当たり前です。
確率が低すぎます。
何千万分の１の確率です。
まあ、当たらないとかいうと「夢」がないので、当たる人は当たります。
もちろん、購入するという時点で「０％」→「0.0000001％」位は当選確率は上がります。
あくまで「０％」ではない！
夢があっていいですねぇ～。
ただ、一生当たらなければ、単なる「寄付」になります。
当初から「寄付」という考えならもちろん良いと思います。
素晴らしいです。
ただ、世の中厳しく、選択肢が2択だろうと当てるのは困難です。
更に難易度を上げてサイコロの数を当てるゲームでも良いです。
6分の1の確率でも、中々当たらない事は、重々分かるのでないでしょうか？
まあ、6分の１位なら、そこそこ当たるというのなら、サイコロを２個にして当ててみて下さい。
おそらく、お手上げのはずです。
宝くじは、基本的に「ギャンブル」と一緒なので、もちろん運が良ければ当たります。
ただ、普通のギャンブルと違って「計算」、「読み」、「分析」が出来ません。
普通にギャンブルをするなら、「競馬」、「競輪」、「競艇」の方がまだ良いと思います。
まあ、かと言って「ギャンブル」遊び程度なら進めますが、基本的にお勧めしません。
まあ、宝くじやロトくじや色々ありますが、仮に１枚買うのではなく１０枚買うのと確率は１０倍になるか？１００枚買えば１００倍になるか？理論計算上は、確かに１０倍、１００倍かも知れません。
ただ、そんなスズメの涙程度の確率倍率を上げたとしても、実は１枚買っても１００枚買っても、ほとんど同じ感覚なのです。
平たく言えば、当たる人は「２分の１」だろうと「１０００万分の１」と結果論は同じなのです。
そんなのだったら、毎回宝くじに、数千、数万円を使うのが勿体なくないですか？
では、ここからが本題
誰もが高額当選を期待し、宝くじやロトくじ等を購入する事は間違いないと思います。
宝くじを買ってから当選日まで、「ワクワク・ドキドキ」があると思います。
一般的には「当たっていたらどうしよう！」「どんなふうに使おう！」
色々と夢が膨らみます。
楽しいですよね。
人の効用度が上昇が見られますね。
はい、基本的にはココです。
この「効用度」をお金で買うと考えるようにしましょう。
つまり、その「ワクワク」「ドキドキ」をお金で買いましょうって事ですね。
その単価、個人の自由です。
「200円」でも良いですし、「10,000円」でも良いと思います。
個人的な考えでは、10,000円も出すんだったら、50回ロトくじを買った方が、安く・永く楽しめます。
前文で挙げた様に、10000円分買おうが外れる時は、普通に外れます。
ただ、200円分で買おうが当たる時は当たります。
まあ、考え方一つですが、一発で楽しみを使うか、永く楽しむかですね。
ようは、夢の創造を膨らます事が、たった200円で購入する事が出来るのです。
なんて安い買い物でしょう！
中々、200円でこんな商品は売ってませんし、そんな安いカウンセラーなんて受けれませんよ。
それに加えて、購入した時点で「０％」→「0ではない」に変わりますので、もちろん当たれば、更なる「効用」が生まれます。
まあ、単純に毎週買っている週刊誌、約200円分を立ち読みし、ロト6を買ってみたらどうでしょうか？
それ以外に定期的に購入しているものなどを200円程度節約してみて「夢と満足度」を購入してみると宜しいのではないでしょうか？
大量に買って紙くずにするより断然良いと思いますよ。
当たり前ですが、当たれば言う事ないですねぇ～確率を論理的に考えると、まだそういう考えをした方が良いと思います。
もちろん、節約にもなると思いますよ。
考え方一つで、色々取り方があると面ます。
まあ、否定する意見もあるでしょうが、それは人それぞれなんで、色んな方法を取ってみて下さいね♪
スポーツを楽しいと、どうしたら思えるか？
スポーツと言うものは、根本的に楽しいものでなくてはなりません。
部活に入るのも、何かスポーツを始めるのも、「好きだから」「興味があるから」「なんとなく」など色々あると思います。
何も考えずに、はじめるというパターンは結構少ないかもしれません。
親の教育上、無理やりさせられているパターンもあるでしょうが、ただ続けているうちに、「身に付くもの」もあり意識も変わるパターンもあります。
ただ、そのうちに「いやいや」ながらしている人もいるとは思います。
基本スポーツは「いやいや」ながらしても、身に付くものも身に付きません。ある一定範囲まではいくでしょうが、限界レベルがそこが知れています。
特に現在の教育体制である「無理やりやらせる教育はさせない」というのが根付いて来ているので、スパルタ的に向上する事はありません。
もちろん、現在提唱している「本人の意識を伸ばす教育」を言葉と誠意で教えるというスタイルは大変素晴らしいと思いますが、どれだけの人間が成功するかは、まだまだ検証できていないと思います。
形付けば素晴らしく楽しいものになるでしょうが、まず、現代の子供たちが「聞く耳をもつ」かどうか？からの問題です。
聞く耳を持つ子は、著しく現代の教育方法で成長するでしょうが、現代の子供を見ていると残念な事に比率上は少ないと考えられます。
別に教育者が悪いというわけではありません。そのような環境にしてしまった、「現代の社会」に問題があります。
本来、スポーツは楽しいものとして、位置づけている事が理想的です。
根本的にそこを忘れているのではないでしょうか？
スポーツとは、「遊び」の延長なのです。
「遊び」は楽しいものなのです。
スポーツはそれに「競い合い」が付きます。
「遊戯」→「競技」に変わるわけですね。
一般的にスポーツが嫌いと言う例で多いのが、
「きついからいやだ」
「才能がないからいやだ」
「おもしろくないからいやだ」
「どうせできないからいやだ」
「運動が苦手だからいやだ」
「やっても面白くないからいやだ」
「面倒臭いからいやだ」
普通に聞いて、おかしいと思いませんか？
ただ、これがスポーツ（運動）をしたくない理由で大半を占めています。
まあ、別に無理やりスポーツをしろとまでは言いませんが、大半したくない理由が「これ」となると「子供の言い分」です。
「きついからいやだ」と言うのは理解できない事もないですが、根本的に言うと「遊び」だってなんだってすれば、身体的にはきついものかと思います。
その他の理由は総合して、「やってもいないのに何言っているの？」と言う感じですね。
身体的に病気でもない限り「できない」って事は、あるはずがありません。
みんな同じ人間なんで、やれば誰でも出来ます。
勿論、種目によって頂上辺りになると「生まれ持ったもの」の差が出る事もあるでしょうが、別に今から金メダルを目指せ！とまで言うわけではないのです。
スポーツを楽しもう！
ただ、それだけなのです。
スポーツを楽しく思えてくる瞬間と言うのは一般的に
「上手になってくる」
「結果が見えてくる」
「褒められる」
「形になって残る」
などが言われます。
これまた分かるように、「やった人じゃないと」分からない事なんですね。
やってもいないのに「面白さ」が分かるわけないのですね。
やってもいないのに、情報のみ頼りにして分かっているつもりになっている人たちは多いでしょうが、実際分かっていない人たちが大半と言うわけです。
まあ、スポーツを見るのが趣味というのも良いのですが、やってみないと本当のそのスポーツの面白さと言うのを理解するのは「本質的」に不可能なのです。
「分かっている」と言う人は「分かっているつもり」なのです。
スポーツと言うのは、「楽しい」反面、もちろん「きつい」事も沢山あります。
「中々身に付かず結果が出ない」
「批判ばかり受ける」
「結果が付いてこない」
「形どるものがない」
「体力的、肉体的、精神的にキツイ」
さっきと相対的ですが、これもある意味「スポーツの楽しさ」と取らないと意味がありません。
ここで諦める人も、スポーツの面白さを実感できないでしょうね。
なんでも「プラス思考」というのが理想的ですが、どんなに結果が残せなくても、「それまでやってきた過程」を楽しかったものとして考えられるかなのです。
「努力の過程」はどんな事でも自分の為に身についています。
それを実感できれば良いと思います。
スポーツの楽しさとは、
「やってみないと味わえない」
やってみて、壁にぶつかった時、本人の度量が試されます。
まあ、もちろんアスリートレベルに考える必要はありませんが、たまに汗をかいて楽しむ程度でも十二分に良いと思います。
友人や知人の輪を広げる為でも良いです。
笑顔で楽しく出来るかです。
どんなにきつくても楽しく考えられるかです。
もちろん、日頃の生活に「スポーツ」ではなく、別の分野に当てはめると、すべてが同じ事が言えます。
「学校」「勉強」「お掃除」「仕事」など、当てはめてみては如何でしょうか？
まずは行動です。
何もしなければ、進むものも進みません。
個人の檻の中に閉じこもっているだけで、視野が狭くなる一方なのです。
ストレスなど溜まっている方などは、スポーツがおすすめ。
汗をかく、楽しく遊ぶ、身体を動かすという「生涯スポーツ」の本質。
アスリートレベルで考える必要はなく、個人の能力に沿った適度な運動も楽しいです。
そこからでも良いのです。
ちょっとした、心意気で将来が変わるかもしれません。
すべてが成功するわけではありませんが、成功している人は、何かしら努力をしているものです。
それを肝に銘じて、何か始めてみませんか？
まずは「遊び」から。
クレジットカードの明細はしっかり確認しないと危険だよ!?
クレジットカードって、便利良いですよね。
ただ世の中、個人情報流出なんてざらにあります。
情報を盗まれたら、知らない間にカードを利用されている事も多々あるようです。
特に一番危険なのは、
「パソコンからのクレジットカード情報の入力」
コンピューターウイルスなどにやられていると、そのまま情報を抜き取られる可能性が高いです。
・対策としては、
まずは、ウイルス対策ソフトを入れているという前提で・・・。
・ソフトキーボード入力があれば使用する。
・コピー・ペーストを利用する。
・キーボード入力は極力しない。
また、それ以外にも「フィッシングサイト」と呼ばれるものもあります。
俗に言えば、大本のサイトに似せたサイトですね。
リンクなどで、持って行かれる場合があるので、メールなどにリンクが貼っているものなど注意しないといけません。
ホームページのアドレスに関しても
http://ではなく https://になっているか等も確認した方が良いです。
「s」がついているアドレスに関しては、セキュリティ管理がされているサイトになります。
「フィッシングサイト」は、基本的に全く同じページなんで、仮に銀行のページなどに行ったら、普通に暗証番号を入力するページに行きます。
入力した後のページもしっかり作ってあるので、素人には全くわかりません。
「フィッシングサイト」に関しても、セキュリティー対策ソフトである程度判断してくれる場合もありますが、確実ではありません。
特に今回の議題の「クレジットカード」の情報は特に危険です。
サイトによっては、クレジットカードの情報を入れないと進めないようなサイトもあります。
決済方法が「クレジットのみ」等もあります。
便利にはなっていますが、その分、危険性も増大しています。
クレジットカードは基本的に、お金の使った感覚がずれるので、結構問題です。
基本、翌月や分割、ボーナス一括など、引き落としが当日でない分、結構忘れる人が多いのです。
特に、個人情報が流出している場合、特にチェックしていないといけません。
ようは、購入した記憶がないのに支払いがされている場合があります。
その場合、明細がないと気付きません。
不正な支払なら、カード会社に連絡すれば対処してくれるはずです。
特に、カードを使用していなくて金庫の奥にあるカードであっても詳細は確認した方が良いと思います。
知らない間に、残高が減っているかもしれませんよ・・・・。
私も今回やられたので、今回書いてみました。
今回は、全く使用していないクレジットカードがありました。
だから、メールでカード会社の詳細メールが届いても無視していました。
ところが、カード会社から電話がかかってきました。
99800円の支払いが0：05にされていますけど、不正に利用されたかもしれません、という連絡。
加えて、アイチューンズの利用400円がされているらしい。
ちなみに、今まで、そのカードを使用したのが、このブログのドメインを取った時に「460円」しか使っていない・・・。
加え、アイチューンズのアプリの有料のは今まで一度も購入したことがない・・・。
今回カード会社で分かったのは、深夜に支払いがあっておかしいとの事で、連絡がありました。
ちなみに流出の原因は調べようがないらしい・・・。
とりあえずカードは解約しても良かったが、カードを新しくしてもらうことにした。
カードの入力したのが、限られてくるので、そこから漏れたか、自分のパソコンからというのも十分可能性があります。
まあ、対処はしてもらえるとの事なんで、安堵しましたが、冷や汗をかきました。
一段と気を付けていこうと決意を固めました。
皆様も「クレジットカード」の情に関しては、十分気を付けてください。
知っている人も多いでしょうが、クレジットカードはカード番号と裏に書いてある「認証番号」だけでも支払いが出来てしまうところもありますので、十分気を付けてください。
現金が一番ですなぁ～。
ただ、カードを持っていないと出来ない事も多いから困ったものです・・・・。
嘘を付いてばかりの人の末路は。
嘘をつくと言っても、「良いウソ」、「悪いウソ」があります。
基本的に良いウソと言うのも、人それぞれの取り方で、何とでもなります。
悪いウソと言うのは、根本的に問題があります。
ただ、人間と言うのは、生活をしていると知らず知らず「うそ」は付いているものです。
それが当たり障りないだけのレベルかどうかと言うだけ。
子供の嘘などは、とても可愛らしく思えますが、大人の子供レベルの嘘は話になりません。
後、一番厄介なのは、日頃から嘘を付きなれているから、個人にとって全く悪気もなく話が進んでいる場合もあります。
本当に息をするかのように嘘を付きます。
ただ、よくあるパターンは、悪いと分かっていても嘘を付いてしまう人がいる事。
言ってしまった事だから、後に引けなくなり、またそれに嘘を積み重ね、サラ金の借金の如く、雪だるま式に取り返しがつかない事が溜まってしまうパターンがあります。
また、問題点として、そういう人間関しては、全く役にも立たない「プライド」がガチガチにあります。
そういう風に育ってしまうせいで、典型的な詐欺師に近い位のポーカーフェイスで平然と嘘が言えてしまう人間像が出来上がってしまいます。
その本人の思考回路は、何とかなるだろう？今度もうまくいく、いつもうまくいっているし、エトセトラ。
基本的に悪気はないのです。
残念ながら、それがその本人の性格スタイルとして仕上がってしまうのです。
そういう生活をしているから、最高の世渡り上手に完成してしまうので、余計に「嘘」の塊のような生活ばかり繰り返す事になります。
後、パターンで多いのがあり得ない位、見栄を張る人に多いです。これに外面の良さが付くとかなりたちが悪くなります。
典型的に褒められるのが大好きで、自分にとことん甘いです。
加え、何かと断り上手の上、気が弱く精神ももろいとあります。
さて、このような人たちが増えてきている世の中をどうしていきましょう。
基本的に、他人事考えれば、知った事ではないで終わるでしょうが、そのように育ってしまった人たちは大人になっても治る事はありません。
子供では許される事でも、大人では許されない事が多々あります。
「嘘」と言うものは、一番何を失うかと言うと「信用」、「信頼」、「繋がり」を失います。
これは、取り戻す事は、かなり難易度が高いです。
重症度によっては、不可能な場合が多々あります。
そんなのは、自己責任だと言えば、そこまでですが、そんなので不幸になる人間が増えていくのは、何とも言えません。
本人も好きでそうなったわけではないと考えられます。
まわりの環境や人との付き合いなどで色々と経験値を積んでしまい、そのように成り下がってしまうのでしょうが、もちろん個人の意識レベルにもよります。
まあ、すべてが環境のせいにしてしまうと、世の中の犯罪者まで肯定してしまう事になるので、そこまでは認めません。
ハッキリ言うと、ロクな大人になりません。
だましだましでないと生きていけなくなります。
そして、それが当たり前になり、何も感じなくなりかねません。
今の教育環境を見ていると心配でなりません。
このような人種が増えないかがとても心配になります。
自分たちが子供のころの環境と現在の子供の環境は、まったく別物です。
教育者たちが委縮するこの現代社会。
世渡り上手がますます増えていきます。
偏に世渡り上手は良いかもしれませんが、信用度のかけらもない世渡り上手になりかねません。
基本、３０歳辺り超えてくると手遅れになる恐れがあります。
性格的なものの修正が利かなくなるので、年を取った分だけ、別のプライドが付いたりして取り返しがつかなくなってきます。
ただ、今の子供達なら、修正は可能です。
人の話を聞いている振りだけする、愛想だけ良くする、人の顔色を伺う。
こんな事していては、ダメです。
大人になって後悔しては、手遅れになるかもしれません。
意識改革するなら早いに越した事はありません。
ただ、先ほど、３０歳当たり過ぎたら手遅れになる恐れとは言いましたが、「不可能」とは言っていません。
ある程度、自分を自分で追い込む事の出来る人だったら、十分立て直しは出来ると思います。
ただ、そこで甘えてそこの現実から逃げ出すような人間なら、俗に「不可能」でしょう。
意識の改革は、基本的に年齢は関係ありません。
一つ言える事は
「持ってても、どうしようもないような、必要のないプライドを捨てれるか？」によるでしょう。
意識レベルを変える事は、簡単な事ではありません。
ただ、失った「信頼」「信用」「繋がり」はそれ以上に取り戻すのは難しいです。
というか、失う前に、普通は気付かないといけないのですが、そんな事は後の祭り。
大半の人は、失敗した後しか、「後悔」はしないものですが。
今現在、そのようなので、悩んでいる人がいるなら、しっかり見つめ直して、改めるなら
「１分１秒」でも早い方が良いです。「１分１秒」でも遅れれば、それだけ取り返しがつかなくなります。
物事に対して、そのような行動をする場合は、大変大きな「勇気」がいります。
ただそれ位の「勇気」がないと失ったものを取り戻すのはさらに難しいでしょう。
さらに一生汚点を隠しながら、だましだまし生きていくのも手かと思いますが、その人間の人生なんで何とも言えませんが、まずロクな人生は送れない事でしょう。
ようはそうはなりたくなければ、早目に何にしても行動すべきなのです。
もちろん、その行動に対して１度や２度では諦めずに何度でもトライする事が大切です。
それが自分磨きになるはずです。
今の未来ある子供たちが、今の環境のせいで、このようにならない事を祈るばかりではありますが、もちろん、今の子供たちも環境のせいにしないで、自分で道を切り開く位、行動をとってほしい所です。
最終的に「自分ですべて結論を出すべきで、その結論を人のせいにしない」
人任せにするのはやめましょう。人の意見ばかりに振り回されていても、ロクな人間になりません。人に頼らないと生きていけなくなります。もう少し自分の意見を出せる人間像を目指しましょう。
世の中、人それぞれおりますので、すべてに関与は出来ませんが、そんな状態にあり、悩んでいるなら自分自身でまずは、道を見つけ出しましょう。
きつい文章になっていますが、このような人間像になってしまうと、本当に人生棒に振ると思います。傍（はた）から見たら救いようがありません。普通に考えてありえません。世渡り上手で、上手くいっているように感じても、必ず後ろから引っ張るものが永遠と離れる事はないでしょう。それ位「嘘つき」と言うのは、
ロクな人生を過ごせません。
まあ、レベルが違いすぎる人間は分かりませんが・・・。それ位になるなら、ある意味「拍手喝采に加え、批難しますが・・・」
悪い嘘を付かない人間になりたかったら、基本出来る（可能な）事しか口にしない、出来ない事は出来るようになる、言葉に責任を持つ。
この３つさえ守れば、他の嘘なんてそんなカワイイものです。
しっかり、意識改革出来る時にしっかりしましょうね♪
嘘を付かない人間なんて、この世には存在しないと思いますので、常識的な範囲で人生を過ごしましょう。
人との付き合いで一番重要なのは何度も言うように「信用」、「信頼」、「繋がり」です。
この３つを無くさないようにしていきましょう。
この３つを無くした人間の「末路」は「お先真っ暗です」
現実的に自業自得と思いますが、それも人生かと思います。
文章に関して、気分を害された方は、大変申し訳ありません。ただこのような人たちが増えない事を心から祈るばかりです。さらに、このような状況になっても、立ち直れる環境がある事も同時に祈るばかりです。
ホームページにサウンドノベルを作ろう
「箱庭ノベル」と言うサイトですが、ここは大変実用的♪
「サウンドノベル」
画面に背景映像とサウンド（BGMや効果音）をともなって表示される文章を追って、読み進めていくことで進行するものなのですが、普通に作成するとなると大変難しい作業です。
プログラムの知識もいりません。
基本的に素材だけあれば出来ます。
どの様な使い方をするかと言うと、サイトの説明などが理想的。
選択肢や、条件を付けたりも出来るので結構本格的です。
サイトの説明を、文章で説明するのが堅苦しいと思う方は、是非ともおすすめ♪
本格的なストリー編を作るのも良いかもしれません。
ただ、ストリーも考えるのも大事ですが、素材の準備が必要です。
こんな感じで↓
ようは、セリフに合わせて表情やポーズの素材を作成が必要です。
素材作成にはIllustrater辺りがあると理想的です。（PhotoshopでもOK）
基本的にこのサイトの作成に関しては、説明書もいらない位、楽に作成できます。
素材をとりあえず作って下さい。
後は構成を作るだけ
各シーンごとにセリフと動作を入れて行くだけです。
百聞は一見にしかずです。
興味のある方はやってみましょうね♪
スマホの場合は、下辺り表示されていると思います。
時間があれば、本格的なものを、そのうち作ってみます。
計量パスの為の減量での難敵にどう耐えるべきか？
階級別のあるスポーツに付いてくる「減量」と呼ばれる難敵があります。
試合に出る為に何時何分の時点で定められた体重以下にしておかなくてはならないというもの。
根本的にダイエットと減量は全く異なります。
きつい人は短期間で10Kg以上落とす人もざらにいます。
相当の精神力の強さがないと出来ません。
一番の難敵は、「水分」。
はじめは、食べ物の欲求ですが、ある一定まで水分しか欲しくなくなります。（人によるかもしれませんが）
ただ、欲求に忠実に水分だけ取っているとエネルギーに変えるものがないので動けなくなり、大変非効率になります。
基本食べ物を取らないといけません。
ただ、水分を口に含むだけ取ろうと思ってペットボトルに口に付けると、欲求に負けると1本すぐに空けてしまいます。
そして、一気に５００ｇ増量します。
ただ、これだけだったらいいのですが、減量中は脳の回路がおかしくなっているので、お腹いっぱいになっていても、「飲んでは駄目」「食べては駄目」と脳に縛り付けているせいで、お腹が水や食べ物でいっぱいでもすぐに喉が渇きます。
この誘惑に負けると完全に敗北です。
こういう時期は「冷蔵庫」の魔力も恐ろしいものがあります。
冷蔵庫に手をかけ、空けてしまっては最後です。
何か口に入れないとという衝動に襲われます。
減量中の難敵は別にあげると
「時間の過ごし方」
「寝れない事」
まずは、時間がたつのが遅く感じます。
時間を過ごすという事は、それだけ、「水分」、「冷蔵庫」等と格闘しなければならない比率が増えるわけです。
後は寝れない事が多々ある事でしょう。
これも時間との戦いになります。
この時間とどう戦うかです。
これは、日頃からしておかないといけない事があります。
人それぞれ、やり方があるでしょうし、自分のスタイルを貫いて良いとは思いますが、多いパターンは、その時期が来る度に何も考えずに、単に減量をするだけというのが多いです。
今回の一例は
「長時間過ごせる事を見つけておく」
つまり、好きな事をするわけですね。
平たく言えば、人間と言うのは、好きな事やっている時は、時間を忘れ、他の事に思考回路が回りません（人によりますが）
例で挙げると
・おしゃべり
・ゲーム
・趣味に没頭（絵を描いたり、物を作ったり、本を読んだり（長編の漫画・小説をはじめから読む））
おじゃべりと言うのは、ものすごく良いです。
時間が過ぎるのが恐ろしく早いです。
ただ、日頃からおしゃべりになり、おしゃべり相手を作っておかないといけませんね。
自分の好きな内容のお話なら、普通に数時間おしゃべりできると思います（ひとによりますが）
難点はひとつ、喉が渇くかな・・・。
ゲームに関しては、基本終わりのない「ループゲーム」が理想
格闘ゲームやパズルゲームですね。
現代ではネット対戦もあるので、なるべくコンピューターとするのではなく、人間としましょう。
趣味に没頭することですが、これはかなり理想的です。
なるべく、長時間かかる内容を日頃から準備しておくと良いでしょう。
完成系が見えないものなども理想的。
ただ、減量はそんな生半可なものじゃないよ！と言う意見が出ると思います。
もちろん、分かっています。
きついのも分かっています。
ただ、そのきつい中での「脳の回路」をどうごまかすかなのです。
難敵は「寝れない」事です。
これまた、日頃から睡眠に持っていく手段を身に付けておかなくてはなりません。
睡眠は、脳が疲れたと判断すれば、「眠気」がきます。
ただ、減量中はすでに疲れているのに寝れません。
どうしましょう。
というわけで、やる事の一つとして
両手を思いっきり握り拳を作り、握力全開で力を入れて30秒しましょう。
これを５セット。
これか、両肩にがっちり力を入れて３０秒固定。これも５セットかな。
力抜くときは、ゆっくり深呼吸して抜きましょう。
ふわぁ～と楽になります。
要は疲れるのですが、減量中でもこれ位は出来るのではないかと思います。
脳の回路に疲れたぁ～と言う信号を送り続けましょう。
きっと寝れると思います。（もちろん、人によります）
それでも寝れない人は、「六法全書」でも読みましょう。
大半の方は眠くなるはずですが。
六法全書がなければ、教科書などを最初から目を通しましょう、寝落ちするまで・・・・。
基本減量は、「脳の回路」との闘いが大半です。
ようは自分との闘いですね。
自分の欲求の「お腹空いた」、「喉が渇いた」を打ち消す位の欲求を満たすアドレナリンを出せるかです。
これに関しては、いきなり出来るわけではないので、日頃からしっかり下準備をしておかないといけません。
「脳の回路」のコントロールを上手く活用できれば、今よりはマシにはなるはずです。
ただ、減量はキツイ事はきついのです。
楽して出来るほど甘くありません。
その中でどうするかと言うだけです。
何も考えず、淡々とするのではなくしっかり考えながら万全な状態で試合にのぞみましょう！
当たり前ですが、減量をする事が趣旨ではないので、試合に出る為のパスをする為であって、試合に出て勝つ事が目的なのです。
日頃から準備しておく事は、意識の向上にもつながりますので、まずは時間を過ごせる好きな事を探しましょう。
今までの経験で時間を忘れたなぁ～と言うのがあれば、そういったものを参考にすればいいと思います。
その内容は人それぞれ違うと思いますので、個人のスタイルですれば良いと思います。
では最後に減量中のお勧めのご飯を紹介
「冷や飯+納豆+生卵+鰹節+練り梅干し+醤油（追いがつおが理想）」
をどんぶり一杯に食べましょう。
どんぶりと言っても、食べても300～400ｇしか増えません。
水分で300～400ｇと言うのはあっという間ですが、食べ物では結構な量です。
体重が落としきれているなら500ｇ位いって良いと思います。
寝たら５００ｇ位落ちます。
後は水分200㏄位摂取すると良いですね。（余裕があればもっと良いですが）
基本的に「冷や飯」というのがポイントです。
減量中の感覚上、喉の通りの感覚も気にします。
さらに、「冷や飯」は消化がし辛いので、お腹に長く残ります。
その他は、エネルギーに変えるものですね。
かつ味を崩さないもの！
「生卵」にてしっかりタンパク質をとり、「納豆+鰹節」でエネルギーと栄養を摂取し、「梅干し」に関しては汗ばかりかいて、体内の塩分が失っていると思われますのでしっかり「塩分」は取らないといけません。
是非、ご賞味ください。
減量中でなくてもＯＫですよ。
結論
減量はいくらどう考えてもきつい内容です。
ただ、その苦難にどのように立ち向かうかなのです。
ガムやスルメを噛んで、満腹中枢に刺激をしたり、お腹を縛って、圧迫をかけたり、色々方法を取っていると思います。
ようは、「脳の回路」をどの様に騙し、時間を過ごすかなのです。
そして、その手段を日頃から準備しておかないといけないという事です。
減量はじめる時に考えても遅いです。
夢中になれる何かを探しましょう！
